学習障害のテストと診断

習障害が見られる場合には早期の治療が必要です。ただまだ子供の段階で見極めるのは難しい面もあります。そのため学習障害をチェックするためのテストも用意されています。

このテストでは話す能力、読む能力、書く能力、計算能力、推論能力の5つの分野に分かれてチェックが行われます。話す能力では正しい音で発音できるか、抑揚をつけて話すことができるか、筋道を立てて説明できるかなどが問われます。読む能力では読む早さや正しい理解のチェックのほか、単語や文章を飛ばしてしまわないかなども問われます。書く能力では読みやすい分を書けるか、漢字を正しく書けるかなど、計算能力ではその子の学年に基準に合った計算が出来るか、どれぐらい時間がかかるかがチェックされます。推論能力では図形を描いたり、量の比較、物事の因果関係の理解の能力を問う内容となります。

こうしたテストの結果を元に学習障害の有無を診断することになります。気になる人は医療機関でテストや検査を受けてみてはいかがでしょうか。